こんにちはmomochyです*

*桃の宝石箱*

現在ある授業の中で、
私達の班は「絵本のよみきかせとその効果」について研究をしています。

学校では自分がどんな絵本が好きだったかなどを話し合い、
両親にも印象に残っている絵本を聞いてみようという話になりましたリボン

そして聞いてみたところ
お母さんは幼稚園の頃から自分で沢山読んでいたので
いくつも名前が上がりました。
その中には私がおばあちゃんに読んでもらった本もあって
懐かしいねーってすごく盛り上がりました(*´`*)

おばあちゃんは何でも大事に取っておいてくれるひとなので
私がおばあちゃんちで読んだ本は
お母さんが小さい頃読んでいた本そのものです。

そしてお父さんにも聞いてみましたが、
ちょっと想像はついていたけれど
読み聞かせとかしてもらった事ないだろうし覚えてないよー!って´`

でも私が小さかった頃に読んだ本なら沢山覚えてるよって言ってくれて。

私は覚えていたのは
ぐりとぐら、ぐるんぱのようちえん、100万回生きた猫、などだったけれど
もっともっと大好きで、
何度も何度も読んでもらっていてた本を思い出させてくれました。

さるのオズワルド、まどからおくりもの、くまのコールテンくん、
この3つはまだ家の本棚にも大事にしまってある本で、
寝る前に毎日何度も読んでもらっていたのに
なんでこんな大事な本忘れちゃってたんだろうって、思いましたびっくり

特にくまのコールテンくんは私も妹も
お話暗記してるくらいだったよってお母さんが教えてくれて。
大きくなるにつれいつの間にか読まなくなって忘れてしまっていたけれど、
でも心の奥底には大切に大切にその時の記憶が閉まってあって、
それを今日やっと思い出す事ができましたオホシ

今すごく読みたいけれど絵本たちは妹のお部屋なので、
明るい時間にゆっくり読んで、
またいつか写真付きで紹介したいなと思います*

そして今私はまだお話が思い出せないけれど、
その読み聞かせを通して感じたこと、温かさなどは
ずっと体が記憶していて、なんだかすごく懐かしい気持ちになりました。
タイトルだって久しぶりに聞いたけれど
すっと心地よく体に馴染んできて、不思議なくらいでしたぐるぐる

小さい頃に目で耳で心で体験したことって
きっとずっと体の何処かに大切にされて残っていくものだと思うし
読み聞かせって読んでもらう側も読む側にもなにか効果があって、
そんな読み聞かせの力、絵本の力を
今後の授業の間で上手く言葉で表現していければなと思います。

子供に夢を与えて、その何年後、
何十年後かにまたその人の心を動かして、
絵本ってすてきだなって思います。

そんなすてきな体験に関われるかもしれない
絵本作家さんっていうお仕事もすてきだなって思います。

なんて、その日あった気付きはその日のうちに、
少しでも多くの幸せな瞬間を文章に残せるようにしたいなと
今日はこんな記事を書いてみました。

平日はあまり登場できないかもしれませんが、
何か嬉しいことがあったら極力こちらに顔を出せる様頑張ります*

momochyでしたはーと